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不妊治療にはフェムテックの活用がおすすめ!その理由や内容は?

ベビmatch運営事務局

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フェムテックとは

フェムテックというのは、女性を表すfemaleと、主にデジタルを駆使した技術を表すtechnologyをあわせた造語です。妊活や不妊に限らず、生理日の記録や予測のためのアプリ、それに合わせて生理日を定期的に届けてくれるサブスクリプションサービスなどがフェムテックに含まれます。

たとえば妊活では排卵日の予測、不妊治療では治療費の治療内容の記録、さらには治療内容などを他者も閲覧可能にして情報共有に活用するためにフェムテックを利用する人が増えています。

また、妊娠後には毎日一般的な胎児の大きさや状況を閲覧できるアプリや、出産後にキットを使用して母乳を送ることで母乳の栄養状況を確認し、自分の母乳に不足している栄養を分析したり、それにあわせたサプリを購入できるサービスなども展開されています。

アプリや製品を使ってなにかを管理したり分析したりするだけでなく、産婦人科や小児科に特化してオンライン相談ができるオンラインサービスなども広く活用されつつあるフェムテックのひとつです。

不妊治療にフェムテックがおすすめな4つの理由

このフェムテックは、不妊治療を受けている人にとてもおすすめなツールです。とはいえ、特に不妊治療を始めたばかりの人は、そもそもこれから自分がどんな情報を集めるべきなのか、治療が続いていくうちに管理が煩雑になってしまうことがどんなことなのかということさえわからないままスタートしなければならない、ということが多いもの。妊娠を希望する女性にとっては一ヶ月という時間でさえとても貴重なものと考える人も多いため、「もっと早くからこれを理解しておくべきだった」と後悔しないためにも、フェムテックがどうしておすすめなのかという理由を説明します。

日々の体調や薬の管理が細かく必要になる

不妊治療の段階にもよりますが、タイミング法にチャレンジしている人や、自己流の妊活をしている人にとっては毎日基礎体温を計ったり、その推移を見て排卵日を予測することが重要だったりということがでてきます。

フェムテックを活用して毎日基礎体温を入力することで、簡単にそれをグラフ化して確認ができるだけでなく、何ヶ月も前のデータでもいつでも振り返ることができるようになり、基礎体温のデータ集積、可視化、それを活用した排卵予測などに活用することができます。

また、体外受精に挑戦する際には、毎日いろいろな薬が必要になることも珍しくありません。どんな薬を飲んできたのかを記録したり、アラームをつけて管理することで薬の飲み忘れ、自己注射のうち忘れを防ぐことができます。

治療に関する情報共有ができる

現状、基本的に日本では不妊治療は保険適用外の診療になります。そのため治療のガイドラインや患者に対する情報提供などの基準が明確になっていない部分も多く、これは治療を受ける当事者を悩ませる大きな課題のひとつです。

たとえば治療の実績に関して、実績に何をどのように公開すべきかが統一されていないため、これから通おうと思っている病院がどのような実績をあげているのかさえ確認できないことがあります。また、移植方法や卵巣の刺激方法なども病院の方針によって違うため、治療当事者はそもそもどんな方法があるのかを調べ、希望の診療が受けられる病院を自分で探すことになります。最初の時点でそれを知らずに治療を開始すると、他の人の話を聞く中で「そんな方法もあるんだ」と驚かされることも少なくありません。

フェムテックでは様々な治療方法の紹介や、病院ごとの治療の特色の違いを知ることができたり、実際に治療を受けている人の情報を閲覧することで知識を深めていくことができます。

治療費用の管理が楽になる

すでにご説明したように、現在不妊治療は保険適用外であり、治療のステージによっては高額な費用が必要になります。たとえば体外受精では、採卵から移植までを1回の治療と考えると、合計で50万円から100万円以上かかるのが一般的です。

保険適用外ではありますが、国や自治体ごとに助成金によって費用のサポートが受けられることもあり、その申請のためには毎回の治療費用を記録しておく必要が出てきます。

また、予算を気にせず治療に挑める人は良いのですが、これだけ高額な費用が必要になると、これまでにいくら費用がかかったのか、それにあわせてあとどのぐらい治療費が使えるのかという予算に合わせて治療計画を立てることが必要になることも多く、この点もフェムテックの活用で作業負担を軽減できるポイントです。

夫婦間の情報共有に役立つ

妊娠や妊活、不妊治療関連のフェムテックでは、その情報を夫婦間で共有できるようにしているサービスも目立ちます。たとえば夫婦間でアプリを連携させることで、お互いに同じ情報を閲覧することができたり、それぞれの状況に合わせて「男性が知るべきこと」「女性が知るべきこと」などを分けて確認できるものがあります。

妊娠関連の情報になると、通常どうしても女性のほうが多く情報に接することになります。たとえば不妊治療においては、仮に男性側にも不妊の原因があったとしても、通院や投薬など、メインで治療を受けるのは女性ということが少なくありません。そもそも体外受精での採卵や移植となると、どうしたって女性が受けることしかできません。

そのため、自発的に色々なことを調べるのが女性側になりがちで、治療に対する夫婦間の温度差でたびたび喧嘩になってしまうという夫婦もたくさんいます。

不妊治療や妊娠に関するフェムテックの夫婦連携機能を活用することで、治療のスケジュールや治療内容を始め、直接言いにくいそのときの感情を日記のように記録して共有することが可能になります。たとえば男性に「もっと積極的に治療に向き合って」と直接言おうとすれば感情的になってしまうという人でも、パートナーだけが閲覧できる場所に「男性の積極的な情報収集が必要なことを痛感した」などと客観的に記録することで、角が立たずに伝えることができるのではないでしょうか。

不妊治療や妊活におすすめのフェムテック

ここまでは、妊活や不妊治療でどのようにフェムテックを活用できるのかを説明しました。しかし近年フェムテックの市場は飛躍的に伸びているため、いくつものサービスを並行して利用するとかえって管理が煩雑になってしまうことがあります。

たとえば生理日の管理に生理日予測アプリ、治療費用の管理に家計簿アプリ、治療内容の記録や情報収集にはSNSといったように、いくつも使っているとその活用自体が負担になりかねません。

そこで妊活や不妊治療におすすめなフェムテックを具体的にご紹介します。

ベビmatch

不妊をトータルでケアするためのフェムテックサービスのひとつにベビmatchというものがあります。

ベビmatchでは基礎体温や生理日を始め、通院日や治療内容、そのコストなどを記録して一括で管理することができます。治療に関する費用は月別、日別、項目別などで確認することができるため、費用の把握と助成金の申請、どちらにもすぐに活用できる状態になっています。

また、治療内容を他者と共有できるため、他の人がどのような治療をしているのかということや、そもそもの病院探しの参考にすることも可能です。

さらに、オンラインの不妊カウンセリングを受けられるサービスがあるため、不妊治療で多くの女性が抱える精神的な負担の軽減にも繋がります。

もちろんパートナー機能を利用すれば、治療内容や記録を夫婦で共有することも可能です。

このように様々な機能が用意されているため、ベビmatchひとつで不妊治療当事者に重要な多くの要素を一元管理することができるのが魅力です。

フェムテックを活用すれば不妊治療の負担が軽減できる

不妊治療当事者は、治療のための投薬の副反応や、そもそも通院の回数による時間的、体力的負担などを抱えています。もちろん身体的な負担だけではなく、希望しているのに妊娠できないことですでに大きな精神的負担を抱えています。

その中でさらに日々新しい情報を集め、治療に関する様々なことを管理しています。そして、治療当事者の話を聞くと、その管理まで含めてほとんどの部分を女性が担っているという家庭が多いものです。

これらの負担の軽減には、ぜひフェムテックの活用を考えてみてください。どのサービスもユーザーの使いやすさを考慮しているものが多く、そのために日々改善が行われています。アプリの活用などに不慣れな人でも「使ってみたら思ったより簡単だった」という人もたくさんいます。

無料のサービスや、一部の機能を無料で開放しているサービスも多いため、まずはそのようなもので試してみることがおすすめです。

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